DFM
個々人のレーンの強さや連携、ローテーションでオブジェクトをテンポよく取っていく、韓国のような試合を得意とする
RPG
相手のミス待ちか、Tussleのリスクのある動きで勝つ
俺がRPGというチームを評価していないのは、単純に、自らの強い動きで勝てている試合があまりない、というところにある
DFM以外の、LJLの他のチームは、必ずといっていいほど大きなミスを1つは犯すので、それを見逃さない
それがなかった場合は、Tussleのリスクのある動きが結果的に成功するか、バロンをスティールして勝つか
だから、俺はRPGの試合はしょうもないといつも呟くのである
Finalを見て
DFMが負けてなお、明らかにDFMのほうが強かったと感じる
1戦目でボコボコにして、調子に乗ったのか、2戦目以降、らしくない動きが目立った、浮足立った動きというか、5戦目は、特に、そこまでバロンに触りたいかと、春までのDFMに戻ってしまっていた
なぜあそこまでザヤに拘り、トリスターナをBANしなかったのか、これも、最後まで謎だった
あとは、Cerosの広大なチャンピオンプールを活かすことに固執しすぎたのではないか、ということ
彼はタリヤやオリアナも普通にできたはずだし、メタチャンプがメタにいるのは相応の理由が存在するのである
RPGの強さ、全くと言っていいほど感じなかったし、DFMの自滅のように思える、Spring FinalのC9を思い出して悲しくなった
DFMのこれから
一番危惧されるのは、Stealの放出、彼ほど優秀なJungleはいないといっていい
Yutaponの選手生命の終わりが近づいてきているのも痛い
今期、Finalはともかく、世界で通用する可能性を見せてくれたので、BAN/Pickを含めて、一つ磨きをかけてほしい
RPGのこれから
優勝したし、切り替えて、応援してこうとは思う
ただ、今シーズンはRPGの弱さがひとつ見えた感じがあり、具体的にいうと、Ramuneのプール、Tussleの不安定なパフォーマンス、Eviの不利を背負った時のクソTP
RanuneとEviは替えが利かないし、各自頑張ってくれぐらいしかいうことはないけど、パッチ7.16は、Ramuneの持ちチャンプに大きなナーフが入っており、今後響いてくると思う
Tussleは、ハッキリ言って、序盤のリスクのある動きが多すぎる、もちろんそれが成功すればチームに大きな有利をもたらすが、個人技ありきの動きもあり、それが成功しているのも、LJL内で、レベルが高い、というだけで、その個人技が、果たして世界に通用するのだろうか?
個人技が通用しなくなったとき、彼はどうなってしまうのか?
LJLを勝ち抜くという点だけなら、彼は有能Jungleだが、世界を見据えるならば、他のJungle、スローしないキャリー型のジャングル、例えばCatch、そういったJungleを連れてこなければいけないと思う
すごい偉そうな言い方になってしまったが、俺の述べたいことは以上である
俺の応援スタイルのこれから
ことごとく、ファンボのチームが負けて行って、とても悲しいし、これならいっそ中立で全てを見た方が精神衛生上いいなと思ったし、来期はひいき目なしで、応援しようと思う
GG DFM
GG C9