簡潔に
LCK、NAを紹介
EUとLPLはそこまで見ていないので、チームと選手の名前だけ
LJLは開幕前予想をしたし、大方の予想通りといったところなので省略
・KR
SK Telecom T1
文句なしの要注目チーム
TopとJungleが流動的であるが、”B”の意志を継ぐもの、JungleのBlankが今期なんと出場試合、全勝中である(7月2日現在)
Faker、Bang、Wolfの最強トリオも健在、試行錯誤を積み重ねながらも、必ず仕上げてくるはずある
注目選手:Faker
MSIでは精彩を欠く動きが散見されるものの、Summerに入ってからというものの、対面を圧倒し続けるどころか、一人でチームを支えるなんてことまでやってのけてしまう、今でも文句なしの最強プレイヤーである
KT Rolster
2016年オフ、大補強を敢行し、SKTと肩を並べたのではとまで言われたものの、中盤以降のコミュニケーションに難があり、苦戦を強いられている
選手個々の力は全員ワールドトップクラスであり、歯車が噛み合ったときの実力はSKTをも凌駕するだろう
注目選手:Deft
本来ならSmebを挙げたいところだが、あえてDeft
あえて、という言葉を使うのもおこがましい、そのくらいのプレイヤーであることは疑う余地がない、しかし、ここ1番、特にSKT戦となると、パフォーマンスの低下が明らかであり、2017年に入ってから、どの試合でも全く存在感を発揮することができていない
DeftがキャリーしてSKTに勝つことができれば、彼も、KTも殻を破れるのではないのだろうか
Samsung Galaxy
2016 World 準優勝チーム
秘められたポテンシャルは凄まじく、またマクロの面でも卓越したチームであり、MSI明けとはいえ、Summerで唯一SKTから勝ち星を拾っている
イマイチ勝ちきれないのは、選手の調子のブレ幅、特に後述のRulerは顕著である
注目選手:Ruler
去年のWorld 決勝でのEzrealのパフォーマンスで一躍注目を浴びた
調子のいいときは、世界最強、悪いときは並以下、なんともブレ幅の広い選手である
彼が安定して力を発揮することができるようになれば、MidのCrownの負担も減ることだろう
Longzhu Gaming
Summerシーズン前、RJのTaki、KR Soloqで注目を浴びていたCuzzとKhanを獲得した
Pray、BDDも含めて、Soloqの最強クラスの選手ばかりを集めた様相となり、開幕前から注目を浴びていた
現在、その名に違わない実力を発揮することができており、世界も射程圏内である
注目選手:BDD
SpringはFlyの控えに甘んじていたものの、スタメンになるやいなや、なんとKDA10.22、Death Average1(7月1日現在)、驚異的な数字をたたき出しており、今シーズンのパフォーマンスだけでいえば、Fakerをもしのいでいる
このFlyとかいう選手はさぞ凄かったんやろうなぁ…
Afreeca Freecs
去年までは中堅どころといったチームだったが、MaRin、Spirit、Kuroといったスター選手を獲得、春はSKTやSSGを破るなど健闘を見せており、夏も、上位には勝てずとも1本は取る、下位は確実に取る、と安定感を発揮し始めている
1戦目はほぼ全勝、2戦目はほぼ全敗といった謎のジンクスのようなものがある
虎視眈々と世界を見据えているチームである
俺のファンボチームのひとつ
注目選手:MaRin
かつてのWorld MVPであり、その実力は健在
時折スローをすることもあるが、そのスローをベイトに変えてしまうぐらいのことはやってのける
特にRumbleは必見である
・NA
Team SoloMid
NAをいろいろな意味で代表するチーム
過去最強を言われた布陣をそろえたものの、イマイチ乗り切れない試合が目立つ
注目選手:Doublelift
帰ってきたスーパースター、エンターティナー、世界を勝ち抜けるかどうかは、彼とBjergsenにかかっている
Cloud9
TSMに並ぶ強豪のひとつ
HaiがいたころのC9は脱NA化と言われ、脳筋の芸人集団を卓越したマクロで圧倒していたものの、彼が抜けてから、チームとしてのまとまりが欠けるシーンが目立つ
それでもここまで強さを発揮しているのは、個々人の実力が圧倒的だからであり、集団戦の上手さは世界屈指、マクロの酷さはNA屈指(最近は改善傾向にある…と信じたい)
1+1+1+1+1が10になる、そんな日がくればKRと並ぶだけの実力があると思っているが、果たして…
俺のファンボチームのひとつ
注目選手:Jensen
HaiやBjergsenの影にいつも隠れており、事実彼がC9に来てから、一度も優勝できていない
去年の vs SKT、2017のSpring Final5戦目のEkko、重要な局面でミスを犯す、という印象が強いのもそれに拍車をかける形となっている
しかし、今シーズンの彼は、今まで以上のパフォーマンスを発揮しており、幾度となく対面をソロキル、先日のTSM戦ではなんとBjergsenを2度ソロキルしている
実力だけでいえば、文句なしのワールドクラス、今年こそ、汚名返上を果たしてほしい
Counter Logic Gaming
NA古豪、お笑い集団のNAにしては珍しくマクロに長けたチームである
去年から散々Midが穴を言われていたが、なんと交換したのはJungle、しかし今のところチームにハマっているようにも思える
注目選手:Dardoch
Xmithieがサポートタイプの選手であるとすれば、Dardochはキャリータイプの選手である
イマイチHuhiがキャリーしきれない中で、彼は独力でゲームメイクが可能である
NAの宿命に違わず、たびたびスローをするがご愛敬
Immortals
去年のスター集団の中で残ったのはMidのPorbelterのみ、春、夏とロースター変更を繰り返していたが、ついにピースが揃った、と言える戦いぶりを見せている
現在、TSMやC9を抑えてスプリット首位を走っている
注目選手:Xmithie
Dardochがキャリータイプの選手選手であるとすれば、Xmithieはサポートタイプの選手である
自己主張が強く、バランスの悪かったチームの欠けた歯車だったのかもしれない
今のところCLGとのトレードは大成功といえる
・EU
G2 Esports
注目選手:PerkZ
H2k-gaming
注目選手:Febiven
Fnatic
注目選手:Caps
Unicorns of Love
注目選手:Vizicsacsi
Misfits
注目選手:PowerOfEvil
・LPL
Team WE
注目選手:957
Royal Never Give UP
注目選手:Uzi
DAN gaming
注目選手:Ggoong
Edward Gaming
注目選手:Clearlove7
OMG
注目選手:SmLz